うさとの服は、タイやラオスからまずは京都にあるうさとジャパンに送られます。
そこで整理され、仕分けられた服が全国の展示会へ向けて送られ、各地のコーディネーターにより展示会が準備・開催されます。
写真は昨年、space天の実を会場にして開催した時のもの。(写真はほとんどがnaoko hayashiさんによるもの)
服と「愛」がたくさん詰まった大きな段ボール箱が5,6箱届きます。早く開けたい気持ちを抑えつつ、
まずはお掃除、そして服をかけるための竹ラックを組み立てて、ハンガーをかけ、
そのハンガーに服をかけたり、Topsを平台に並べたり、はたまたマネキンさんにはああじゃない、こうじゃない、今日はこの組み合わせがいいんじゃない?と着せ替えたり・・・
そんなふうに支度して、皆さまのお越しをお待ちしているのです。
「コーディネーターだと、先にいろんな服がみれるでしょう?」と思いきや。
お借りしている会場などでは、結構テキパキしないと会場が仕上がらないので、開催中、お客様が試着しているのを見て
「え~!そういう柄のがあったんですか~!?」
「あれ?それはさっきのと同じデザインだと思ってたのに!」
・・・などという事が、いまだにあります(^^;)
ぜひ皆さまもお気に入りを発掘しにいらしてくださいね♪